おすすめ電子レンジ一人暮らし 2017年版

※この記事は２０１７年１月１３日に最新内容に更新されています。

　一人暮らしの必需品である電子レンジ。市場には、オーブン機能やグリル機能といった多機能電子レンジが出回っていますが、一人暮らしならそんな機能は不要でしょう。今回は、めったに使わない機能は除外して、温めと解凍のみの単機能タイプのみで比較。一人暮らし用に最適な低価格の電子レンジをランキング化しました。一人暮らし用の電子レンジの購入を検討している人は参考にしてみてください。ランキングは2017年版です。

１位：パナソニック「エレック単機能レンジ22L NE-EH228」

　2017年現在売り上げ1位！「自動あたため」が最強の電子レンジ！

パナソニック単機能レンジ 22L ホワイト NE-EH228-W

パナソニック(Panasonic) (2015-09-01)
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1位はダントツの評価でパナソニックの電子レンジ「NE-EH228」となりました。Amazonの売り上げ＆評価1位製品はやっぱりベストバイでした。操作性がとにかくシンプル。蒸気センサーつきの「自動あたため機能」が最高に便利。ワンタッチで押せば、ごはんやおかず、冷凍食品などを分量に関係なく温められます。伝統的に電子レンジに強いパナソニック製なのでセンサーはさすがの正確さ。何も考えずに押すだけで、センサーが判断してくれてとにかく楽。

２位：TWINBIRD「フラット電子レンジ DR-D419W5」

　シンプルで操作性簡単！ダイアル式で時間設定する電子レンジ！

ツインバード電子レンジ50Hz専用ホワイト DR-D419W5

ツインバード (2015-09-01)
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2位には、地味ながら堅実な国内メーカーであるTWINBIRDの「フラット電子レンジ DR-D419W5」がランクイン。余計な機能が一切ない極めてシンプルなデザインと操作性です。右にあるダイアルで時間設定をして、「500W」「600W」「700W」のボタンを押せば温めがスタートします。ほかに「煮込み」（じっくり加熱）と「解凍」（冷凍食品）のボタンもあります。それ以外の余計なボタンは一切なし！料理嫌いや機械が苦手な人にもやさしい作りです。

もう一つの特徴が、製品のコンパクトさ。45.5cm×33cm×26.5cmのサイズは、1人用電子レンジとしても最小サイズ。プラス面を見れば、１人暮らしの狭い部屋に置いてもスペースをとりません。ただし、マイナス面を見れば、狭さで使い勝手の悪さを感じてしまうことも。コンビニ弁当を入れると、狭すぎて回転台が回らず意味のないものに。レビューでも「もう少しターンテーブルが大き目だったら良いのに」との声がいくつかありました。1位の電子レンジのような「自動あたため」の機能はありませんが、とにかくシンプルな電子レンジを希望ならこれが買いです。

TWINBIRD 電子レンジ60Hｚ DR-D265W6 ホワイト DR-D265W6

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TWINBIRD 電子レンジ50Hｚ DR-D265W5 ホワイト DR-D265W5

ツインバード (2011-08-10)

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３位にはTWINBIRDの「DR-D265W6」がランクイン。発売から数年がたって価格が低下。12800円の通常価格が今や半額近くにまで値下がりして、圧倒的な安さが魅力です。
ただし1位～2位の電子レンジと比べて問題点が露呈。一番気になるのは騒音。はっきり言ってうるさいです。テレビを見ながら電子レンジをつけるのは△で、一人暮らし用としてはちょっと向いていないかもしれません。それから二つのダイアルがちょっと動かしずらいと感じました。激安な価格相応というイメージです。少しでも安価な電子レンジが希望なら検討するといいでしょう。なお、この機種はヘルツフリーではないので、西日本なら60HZ、東日本なら50HZを購入してください。