中学受験・高校受験のタイムリーな情報を掲載

中高受験新報

未分類

鷺宮高校 軽音楽部のメッカに迫る

投稿日:

★“高校軽音のメッカ” 鷺宮高校の軽音楽部

 東京都中野区に、高校軽音のメッカとして知られる学校がある。都立鷺宮高校。1912年創立で100周年を迎えた伝統校。最寄駅の西武新宿線・都立家政駅は、鷺宮高校の前身の校名。地域密着で愛されている学校だ。

 校舎は驚くほど綺麗で美しい。それもそのはず。2013年に最新設備の新校舎が竣工したばかりなのだ。中庭にはプラザと呼ばれる舞台があり、昼休みには軽音楽部のミニライブが開かれる。お弁当を持った生徒が自然と集まってくる。誰もが知っている名曲が歌われると、手拍子と暖かい歓声に包まれ、終始和やかな時間であった。

f:id:jyukenkenkyu:20140101010627j:plain

 ↑中庭は生徒の憩いの場。12月には恒例の“もちつき大会”が開かれ盛り上がった。

 

 充実した学校環境の中で、名門として名を馳せる鷺宮高校軽音楽部。創部は1969年。日本のロックミュージシャンである岡本大二、森園勝敏が軽音楽同好会を創ったのが始まりだ。以後、長い年月を経て、高校軽音のメッカと呼ばれるようになった。軽音を本気でやりたい生徒が全都から集まってくる。部員数は130名を超え、高校の軽音楽部としては日本最大級の規模を誇る。

 軽音楽部が脚光を浴び、軽音ブームが到来している近年、雑誌や新聞からの取材も非常に多いようだ。以下は朝日新聞の記事の引用だ

熱血! 高校軽音部 [朝日新聞 2012年10月9日]

 高校の軽音楽部と言えば、ちょっとヤンチャで、不良っぽくて……そんな固定観念はもう古い。体育会系顔負けの厳しい指導で好成績を収めている学校、100人以上の部員を抱え、軽音部目当てに多くの志望者が集まる学校など、いまや軽音は、爽やかで健全な部活動というイメージが定着しつつある。

 都立鷺宮高校(中野区)の軽音部は、総勢143人、35バンドを抱える大所帯。全校生徒816人の約18%が軽音部に在籍している。顧問の荒木敦史先生(41)は「軽音部目当てで入学してくる生徒は多く、ここ数年で部員が倍増した。保護者は1980年代後半~90年代前半のバンドブームを経験していて、軽音への理解も深い」と語る。
 高校軽音部が盛り上がる背景には、こうした学校側の努力に加え、レコード会社が若年層を取り込もうと、若者向けのコンテストに力を入れている事情もある。学校運営、音楽ビジネス……。そんな大人の思惑に絡めとられて、本気のロックができるのか!などと憤るのはヤボというものらしい。
 高校軽音部事情に詳しいライターの成松哲さん(38)は「尾崎豊のように『社会が悪い』 『大人が悪い』という時代じゃないし、仕方ないのでは。それに、子どもたちはみんな真剣。文化祭のステージなど、ロックではなく部活だと思えば、お父さん・お母さん目線で楽しめます。『熱闘甲子園』を見て、泣いちゃうのと一緒ですよ」と話す。

※一部省略

★大会入賞の常連! 目指すは「日本一の軽音楽部」

 初心者として高校から軽音を本格的に始める人が多いが、数々の大会に入賞を果たしている本格派だ。高文連軽音楽部門東京都大会ではいくつものバンドが入賞を果たし都内でTOP。ヤマハミュージックレボリューションキャラバンでも毎年全国トップを争っている“強豪”だ。日テレの高校生バンド日本一を決める番組「音燃え!」の優勝バンドも鷺宮高校所属だ。軽音楽部は、大会そものもが最近になって整備されている段階で、年々に大会も充実したものになっている。

 文化祭である鷺高祭のライブもすごい。軽音楽部の文化祭ライブはどこの学校でもおこなわれていることだが、盛り上がりや質の高さは随一で、軽音楽部専門家が「鷺宮高校の軽音は日本一」と話す理由もよくわかる。ちなみに、鷺宮高校軽音楽部が掲げる目標は「日本一の軽音楽部」だ。鷺宮高校軽音楽部ブログには、日々の活動の様子も積極的に公開されている。高校では軽音で青春をしたいという中学生は、ぜひ鷺宮高校を志望してみてはいかがだろうか。

 


f:id:jyukenkenkyu:20140101014620j:plain

-未分類

Copyright© 中高受験新報 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.