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2014年度神奈川公立高校入試模範解答と倍率結果 理科が史上最高の難化

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■神奈川の公立入試の歴史に残る理科の“超難化”

2月14日は2014年神奈川公立高校入試試験日でした。大雪の中で行われましたが、英語がやや易化、社会・国語が前年度並みの難易度となる中で、理科が教育関係者が驚くほどの“超難化”となり、神奈川の公立高校入試史上、最も難易度の高いハイレベルな問題となりました。

結果、トップ校志望者でも理科の90点台はおらず、50点や60点といった点数が続出している模様です。トップ校クラスですらこの点数ですから、中堅校以下の受験生は悲惨で30点を下回る生徒が多いようです。数学も連立方程式の文章題が出るなど難化。全体の平均点は大幅に下がり、昨年の点数データはまったく参考にならないことが予想されます。横浜翠嵐高校、湘南高校、柏陽高校、川和高校、厚木高校の最難関高校でもボーダーは数十点下がることは確実です。

なお本日の入試にて、湘南高校で消しゴムによるカンニング不正事件があり、受験者全員の消しゴムが検査されるという事態がありました。

 

■公立高校入試の問題と模範解答

自己採点のための模範解答と入試問題は下記サイトをご覧ください。国語の論説文が今年度の山手学院高校の入試問題と出典が同じでした。併願受験者はすでに内容を知っている点で有利だったでしょう。

2014年度神奈川県公立高校入試問題と模範解答―東京新聞

 

■主要校の倍率結果

県下最難関のトップ5校から見てみましょう。最高倍率は横浜翠嵐高校の2.10倍(前年:1.89倍)でした。東大合格者数の伸長が大きく評価され、難関国私立高の合格辞退組も増えています。双璧の湘南高校は1.61倍(前年:1.80倍)とやや落ち着きました。柏陽高校は1.42倍(前年:1.45倍)とほぼ昨年並み。川和高校も1.44倍(前年:1.46倍)と変わりません。厚木高校は1.28倍(前年:1.11倍)と昨年よりもアップしていますが激戦の印象はなく穏やかです。

地域のトップ校や上位校から。横須賀高校は1.34倍。鎌倉高校は1.27倍と前年より競争率が緩和。昨年よりは入りやすいでしょう。茅ヶ崎北陵高校も1.22倍と入りやすく。平塚江南高校も1.12倍と前年よりわずかに倍率アップ。秦野高校は倍率が上がり1.28倍。ボーダーも前年より上がるでしょう。大和高校は1.29倍と前年より緩和。相模原高校は1.25倍。小田原高校は1.15倍。横浜サイエンスフロンティア高校は、1.51倍(前年:1.73倍)と緩和し昨年よりは入りやすくなっています。


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